クラインガルテン風シェアハウス

思いつきブログ編03:

 

こんにちは。

続きとなりますが、第7波のコロナ禍で帰省して思いついたことを公開します。

 

私の田舎も、少子高齢化核家族化の影響から、過疎化が進んでおり、高齢者の一人暮らしや、空き家化、耕作放棄地が目立ってきています。

 

少し便利な地域から、帰省してみると町全体がさびれた感じで、人影もなくひっそりとしているように見えます。

 

今、コロナ禍により、働き方も少し変化が出てきており、無理をしてまで通勤ラッシュにもまれ、長距離通勤するだけが、働き方ではなくなりつつあります。テレワークなどにより、遠隔地でオンラインでの作業も可能になりつつあります。

 

また、便利な都会ではできないことへの関心も高まっているようで、これを一歩進めた「移住」も話題に上がってきています。未知の世界での体験にも関心が高まっており、特に外国人観光客もこちらに関心が移ってきているようで、アフターコロナの重点施策になるやもしれません。

 

このような環境変化があり、社会的に認知されていくようであれば、次のようなことができないかと、考えたものです。

 

1.空き家と放棄耕作地のダブル活用

 田舎では、空き家と放棄耕作地の問題があり、この解消をミックスする方法として、

 クラインガルテン風シェアハウスとか、空きがあれば一部民泊化はどうでしょうか。

 空き家の持ち主は、使わない耕作地も持っていることが多いと思います。

 

2.農家の母屋に隣接する小屋を活かして体験工房の併設

 過疎化が進んでいる地域ほど母屋だけでなく農作業等の小屋も併設されており、木工

 や陶芸等の体験工房を併設できれば、泊りがけ体験もありかなと思います。

 

3.農家の広いスペースを活用したサービス

 農家の母屋は比較的大きいものがあり、シェアハウス化しても食事場所や団らん用の

 スペースも作れるので、空いている時間帯で民泊体験の他にも、カフェや人数限定の  

 食事処という発想も出るかもしれませんね。

 

以上、単なる思いつきですがいかがでしょうか。

詳しくはもう少し考えた後で。

 

もし読んでくださった方がいれば、最後まで読んでいただいてありがとうございました。